「なんとなく調子が悪い」
「疲れやすい」
「冷える」
「むくむ」
「眠りが浅い」
「胃腸が弱い」
こうした不調があっても、
「年齢のせいかな」
「仕事が忙しいからかな」
と、そのままにしている方は少なくありません。
でも東洋医学では、ひとつの症状だけを見るのではなく、
身体全体の傾向=体質
として考えていきます。
名古屋市港区の鍼灸治療院 寛ぎでは、疲れ・冷え・むくみ・睡眠・胃腸・気分などを別々に見るのではなく、身体全体の状態を確認することを大切にしています。
今回は、これまでのYOJYOシリーズをまとめながら、自分の体質を知るためのチェックポイントをご紹介します。
東洋医学でいう「体質」とは?
東洋医学では、
「この症状があるから、この病気」
という見方だけではありません。
例えば同じ「疲れやすい」という悩みでも、
朝からだるい
食後に眠い
冷えもある
むくみもある
ストレスが強い
眠りが浅い
など、人によって状態は違います。
その違いを見ながら、
今の身体がどんな傾向にあるのか
を考えていきます。
まずは自分の身体をチェック
以下の項目を見ながら、
「自分にはどれが当てはまるかな?」
と考えてみてください。
① 疲れやすい・元気が出ない
朝から疲れている
少し動くだけで休みたくなる
声に力が出にくい
食後に眠くなる
夕方には動けなくなる
こうした傾向がある場合、東洋医学では気の不足という視点から考えることがあります。
身体を動かす力が足りていないような状態です。
② イライラ・ため息が多い
イライラしやすい
ため息が増えた
緊張しやすい
肩や首が張る
ストレスでお腹が乱れる
こうした状態では、気の巡りという視点から考えることがあります。
疲れているのに身体の力が抜けない方もいます。
③ 手足が冷える
手足がいつも冷たい
布団に入っても足が冷える
冷房がつらい
お腹も冷えやすい
温かいものを好む
こうした状態では、身体を温める力の不足や、巡りという視点から考えることがあります。
④ むくみやすい・身体が重い
朝、顔がむくむ
夕方、足がむくむ
靴下の跡が残る
雨の日に身体が重い
頭が重い感じがする
こうした傾向では、東洋医学でいう水の巡りという考え方から見ることがあります。
⑤ 寝ても疲れが取れない
寝つきが悪い
夜中に目が覚める
夢をよく見る
朝スッキリしない
しっかり寝ても疲れている
睡眠の悩みも、単純に「睡眠時間」だけでは判断しません。
疲れ。
ストレス。
身体の不足。
胃腸。
冷え。
などを一緒に見ることがあります。
⑥ 胃腸が弱い・食後に眠い
少し食べただけで胃が重い
食後に強く眠くなる
お腹が張る
食欲にムラがある
軟便になりやすい
こうした場合、東洋医学では脾・胃の働きという視点から考えることがあります。
胃腸は、身体全体を養うための大切な土台として考えます。
⑦ 便秘・下痢を繰り返す
便秘が続く
下痢しやすい
便秘と下痢を繰り返す
ストレスでお腹を壊す
冷えると下痢する
お腹の状態も、
胃腸。
気の巡り。
冷え。
疲れ。
などを一緒に見て考えます。
⑧ 朝起きるのがつらい
朝から身体が重い
目覚ましを何度も止める
起きた瞬間から疲れている
朝食欲がない
顔がむくむ
こうした朝の不調も、
睡眠。
気。
水。
胃腸。
冷え。
など、いくつかの要素が関係していることがあります。
いくつも当てはまるのは普通です
ここまで読んで、
「疲れもある」
「冷えもある」
「むくみもある」
「胃腸も弱い」
と、いくつも当てはまった方もいると思います。
それはおかしいことではありません。
東洋医学では、ひとつの体質だけに完全に分かれるとは限らないと考えます。
いくつかの傾向が重なっている場合もあります。
だから自己判断だけでは難しい
例えば、
「冷えるから陽虚」
「むくむから水のタイプ」
「疲れるから気虚」
と単純に決めてしまうと、実際の身体の状態とズレることがあります。
大切なのは、
症状を点で見るのではなく、身体全体で見ること
です。
体質はずっと同じとは限りません
体質というと、
「生まれつき変わらないもの」
と思う方もいます。
でも実際には、
年齢。
季節。
仕事。
睡眠。
食生活。
ストレス。
運動。
などによって、身体の状態は変化します。
だからこそ、
今の自分を知ること
が大切です。
養生は体質によって変わる
誰にでも同じ健康法が合うとは限りません。
例えば、
運動を増やした方がいい人。
まず休んだ方がいい人。
身体を冷やしすぎない方がいい人。
胃腸を休ませた方がいい人。
ストレス対策を優先した方がいい人。
人によって違います。
「身体にいいこと」を全部やる必要はありません
健康情報を見ると、
「これを食べた方がいい」
「毎日運動した方がいい」
「朝活した方がいい」
など、いろいろな情報があります。
でも、すべてをやる必要はありません。
大切なのは、
自分に必要なことを知ること
です。
それが「養生」です
養生というと難しそうですが、
本来は日常の小さな積み重ねです。
早めに寝る。
食べすぎない。
身体を冷やしすぎない。
少し歩く。
休む。
呼吸を整える。
こうしたことも養生です。
「なんとなく不調」をそのままにしない
病院へ行くほどではない。
でも絶好調でもない。
そんな状態を、
「いつものこと」
で終わらせていませんか?
身体の小さなサインを整理していくと、
「自分はこういうときに調子を崩しやすい」
という傾向が見えてくることがあります。
そこでYOJYO体質診断
自分の身体の傾向をもっと詳しく知りたい方に活用してほしいのが、
東洋医学・養生 体質診断「YOJYO」
です。
YOJYOでは、
疲れ
冷え
むくみ
睡眠
胃腸
便通
気分
食事
生活習慣
などについて質問に答えながら、現在の身体の傾向を東洋医学・養生の考え方から整理していきます。
YOJYOは「病気を診断するもの」ではありません
YOJYOは、医療機関で行う病気の診断ではありません。
目的は、
今の自分の身体を知ること。
そして、
自分に合った養生を考えること。
です。
症状が強い場合や長く続く場合は、医療機関での診察をおすすめします。
YOJYOが大切にしている4つの流れ
YOJYOでは、
診断
↓
理解
↓
養生
↓
継続
という流れを大切にしています。
診断結果を見るだけで終わるのではなく、
「どうして今この状態なのか」
を理解して、
「では毎日の生活で何をすればいいのか」
につなげます。
あなたの身体は、どんなタイプ?
疲れやすい。
冷えやすい。
むくみやすい。
眠りが浅い。
胃腸が弱い。
イライラしやすい。
ひとつひとつは小さな悩みでも、身体全体で見るとつながりが見えてくるかもしれません。
まずは、自分の身体を知るところから始めてみてください。
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東洋医学・養生 体質診断「YOJYO」
鍼灸治療院 寛ぎ
名古屋市港区
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