おはようございます

鍼灸治療院 寛ぎの山田です
昨日院長の二人目の子供の赤ちゃんの写真を見ました

かわいい。。。。。

というより赤ちゃんだなぁ

っという感想ですね

小さい赤ちゃんは日に日にお顔が変わっていくので不思議ですね

手も鼻も全部がミニチュアで可愛らしいです

早くお目目にかかりたいです

ムフ
頑張った奥様にも直接おめでとうしたいですね

はぁ~。僕にはいつできるのでしょうかね

汗。
さて、
寒い時期だと風邪をひいたり、関節や筋肉、身体に不調が出たり、肌が乾燥したり。。。
色々問題が出てきますね

東洋医学でいうと、陰気が高まる時期なので、
身体の陰気と陽気のバランスが崩れると起こるとされています

どういうこと

っと思う方もいらっしゃると思います。
生物の身体の中には、
+の働きをする陽気と、-の働きをする陰気という目に見えない物質があると考えられています。
また、生活環境の中にも陽気・陰気があると考えられており、
春・夏は陽気が多く、秋・冬は陰気が高まります

暖かいは陽。寒いは陰。
昼は陽気が高く、夜は陰気が高い。
体の背中(裏)は陽、体の腹(表)は陰。
など沢山ありますよ
つまり、冬場は陰の力が多くなるので、
体の中の目に見えない物質が陰気に偏ってしまうんですよ

寒い時期は身体に邪気(病)が入り込みやすくなると考えられており、
風が体内に邪気を侵入させるといいます。
風邪(ふうじゃ)という言葉がありますが、一般的には風邪(かぜ)と読みますよね

このことを知らない皆さんも東洋医学の言葉を使っているんですよ
なら陽気を高めればいいんじゃないの??
正解です。あたたかくして、風邪の侵入を防ぐのです。
でも

簡単に詳しく説明するなら陽気が多すぎてもダメなんです。
怒りっぽかったり、高血圧など他の病気になってしまいます

正確には、バランスが大切ですね

鍼灸はこのバランスを正しくする効果が十分期待できます
また、ツボの名前に「風」と付いているものから風邪は侵入しやすいという説もあります。
風門(ふうもん)、風池(ふうち)、風市(ふうし)などありますよ。
「風邪は万病の元」ですので、みなさんも気をつけてくださいね
そんなことを知っていながらも、
裸健康法(寝るときにスッポンポンになるらしいです)というのをTV

で言っていたのを聞き、
おととい試したおかげで昨日は下痢でした


良かったら皆さんに勧めたかったんですよ

ムフフ
胃腸風邪かと思いましたが、回復しましたので一安心

よくよく考えたら、地震とか来て非難するときに裸で逃げるハメになりますし、
あまり画期的ではないですよね

わら。
その人それぞれ自分に合う合わないがあるんですね。
以上山田のほのぼの日記でした