妊婦健診で逆子といわれた方から、
「いつから鍼灸を始めればいいですか?」
「まだ様子を見ても大丈夫?」
「もう妊娠後期だけど遅い?」
と聞かれることがあります。
名古屋市港区の鍼灸治療院 寛ぎでは、逆子のご相談を受ける際、妊娠週数だけで判断するのではなく、産婦人科での説明や妊娠経過、お母さんと赤ちゃんの状態を確認することを大切にしています。
今回は、逆子に対する鍼灸・お灸を始めるタイミングについてわかりやすくお話しします。
逆子は何週くらいでわかる?
妊婦健診では、妊娠中期の段階で赤ちゃんが逆子になっていることがあります。
ただ、この時期はまだ赤ちゃんがお腹の中で動くスペースがあり、向きが変わることも珍しくありません。
そのため、妊娠中期に一度逆子と言われたからといって、
「このままずっと逆子」という意味ではありません。
妊娠週数が進むと赤ちゃんの動けるスペースは変わります
妊娠が進むにつれて、赤ちゃんは少しずつ大きくなります。
そのため妊娠後期になると、中期に比べて子宮の中で自由に動けるスペースは少なくなっていきます。
だからこそ、
「逆子と言われて、鍼灸も試してみたい」
と思った段階で、主治医に相談しながら早めに鍼灸院へ相談するという考え方があります。
何週から逆子の鍼灸を始める?
「○週から必ず始める」
という一律の決まりがあるわけではありません。
妊娠経過は一人ひとり違うためです。
鍼灸治療院 寛ぎでは、
妊娠週数
赤ちゃんの向き
産婦人科での診察内容
お腹の張り
出血の有無
お母さんの体調
などを確認したうえで施術を考えます。
「まだ早いかな?」と思ったらまず相談
逆子といわれても、
「もう少し様子を見ようかな」
と考える方も多いと思います。
もちろん、産婦人科で経過観察になることもあります。
ただし、
「鍼灸やお灸も選択肢として考えたい」
のであれば、施術するかどうかは別として、まず相談しておくのもひとつの方法です。
早めに相談しておけば、妊娠週数や体調に合わせて予定を立てやすくなります。
妊娠後期からでも相談できる?
妊娠後期に入ってから、
「まだ鍼灸を受けても大丈夫ですか?」
と相談されることもあります。
妊娠後期だからという理由だけで、すべての方が施術できないわけではありません。
ただし、週数が進むほど、
赤ちゃんが大きくなっている
出産時期が近づいている
お腹の張りなどが出やすくなる
など、身体の状態も変化します。
そのため、自己判断ではなく産婦人科での確認が重要です。
逆子の鍼灸は「早ければ早いほど絶対に良い」わけではありません
逆子治療について、
「とにかく早く始めれば必ず戻りやすい」
という単純なものではありません。
赤ちゃんの向きが変わるかどうかには、
妊娠週数
子宮内の状態
胎盤の位置
羊水量
赤ちゃんの状態
など、さまざまな要因が関係します。
そのため、鍼灸治療院 寛ぎでは、施術時期だけで結果を断定する説明はしません。
鍼灸院へ相談する前に確認してほしいこと
逆子に対する鍼灸を検討するときは、まず妊婦健診で現在の状態を確認してください。
特に、
出血
強い腹痛
強いお腹の張り
破水が疑われる
胎動の変化
主治医から安静を指示されている
場合は、鍼灸院より先に産婦人科へ相談してください。
初回の施術ではどんなことを確認する?
名古屋市港区の鍼灸治療院 寛ぎでは、逆子の初回相談時に、
妊娠何週か
いつ逆子と言われたか
これまでの妊娠経過
産婦人科でどのような説明を受けたか
お腹の張り
胎動
冷えの感じ方
腰や脚の不調
睡眠や体調
などを確認します。
妊娠中の施術ですので、無理に進めることはありません。
お腹を強く押す施術ではありません
「逆子を治す」という言葉を聞くと、
お腹を外から強く押して赤ちゃんを回すのでは?
と不安になる方もいます。
鍼灸治療院 寛ぎで行う逆子ケアは、そのような施術ではありません。
足などのツボへの鍼やお灸を中心に、お母さんの体調を確認しながら行います。
自宅灸を併用することもあります
状態によっては、院内での施術だけでなく、
ご自宅でのお灸
についてご案内することもあります。
よく使用されるのが、
至陰(しいん)
三陰交(さんいんこう)
などのツボです。
ただし、妊娠中は自己流で刺激を行うのではなく、ツボの位置や刺激方法について鍼灸師から説明を受けてから行うことをおすすめします。
「一度受ければ戻る」という施術ではありません
逆子の鍼灸について、
「1回で戻りますか?」
と聞かれることもあります。
しかし、
何回で向きが変わるかを事前に断定することはできません。
一度の施術後に向きが変わる方もいれば、複数回施術を受ける方もいます。
また、鍼灸を受けても逆子のままの場合もあります。
赤ちゃんが頭位になったらどうする?
施術期間中に、
「赤ちゃんが頭を下に向けた」
と産婦人科で確認された場合は、その結果を鍼灸院にもお知らせください。
赤ちゃんの向きは、必ず妊婦健診などで医療機関に確認してもらうことが大切です。
自分のお腹の感覚だけで判断しないようにしてください。
逆子治療は産婦人科と並行して考える
逆子に対する鍼灸・お灸で最も大切なのは、
産婦人科での妊娠管理を継続すること
です。
鍼灸は妊婦健診の代わりにはなりません。
産婦人科で赤ちゃんとお母さんの状態を確認しながら、補助的な選択肢として鍼灸を利用することをおすすめしています。
「今からでも大丈夫?」と思ったら
逆子といわれた時期は、人によって違います。
そのため、
「何週だからもう遅い」
「何週なら必ず大丈夫」
と一律には言えません。
まずは、
現在の妊娠週数と産婦人科での診察内容を確認すること。
そして、鍼灸を検討している場合は早めに相談してみてください。
名古屋市港区で逆子の鍼灸・お灸をお探しの方へ
鍼灸治療院 寛ぎでは、逆子に対する鍼灸・お灸のケアにも取り組んでいます。
「何週から受けたらいい?」
「今の週数でも相談できる?」
「お灸は初めてだけど大丈夫?」
という方も、妊娠週数や体調を確認しながらご案内します。
まずは産婦人科での健診を継続したうえでご相談ください。
鍼灸治療院 寛ぎ
名古屋市港区
あおなみ線 港北駅から徒歩約5分
完全予約制
逆子ケア 45分 5,500円
妊婦健診を継続しながらのご利用をおすすめしています。

