2013.05.15更新

おはようございますnote


寛ぎの山田ですup
最近ジメジメした天気になってきましたねweep

週末は気温が下がるそうなので、少しは過ごしやすいですかねsign02



今日は暑いです。
熱中症にならないように注意していきましょうsign01








さてさて、
普段は僕の日常ばかり書いてますので
たまには真面目ちゃんなお話もしてみたいと思いますbleahsweat01わら。






今日のテーマは。。。。

ED(インポテンツ・勃起不全症) について話しますdash

なかなか人に相談することもできないことだと思います。
だからこそちゃんとお伝えしますねconfident



まず、
EDとはone勃起しないもの
     two勃起はするが射精しないもの

原因として考えられるもの
     one精神的なもの
     two器質的な障害によるもの(事故などで脊椎損傷になったetc...)
     three末梢神経障害によるもの(代謝障害:糖尿病、肝機能障害etc...)
     fourタバコ、アルコール、高カロリー
     five加齢(50歳以上の男性の80%がEDに悩んでいるといわれる)
     six薬物(精神安定剤、抗うつ剤、抗コリン剤、抗アンドロゲン剤etc...)
 
など、様々なことが考えられます。


EDかどうかの鑑別についてですが、
器質的障害以外で、通常男性が睡眠を取る際、定期的に訪れるレム睡眠と呼ばれる浅い眠りの間、
反射的な夜間勃起(NPT)が起こっています。
(健康な男性で、就寝中4~5回。1回あたりの勃起時間は20~30分間起こる)

就寝前にペニスに連続した切手や紙テープを巻いておくと、勃起時に切手が切れているか否かで鑑別する検査法(夜間陰茎勃起測定:スタンプテスト)で、起床時の勃起については、さまざまな心理的要素などが影響して勃起が妨げられることがありますが、夜間勃起はそうした精神的影響を受けにくいため、より客観的にEDかどうかを確かめることが確認できる。
しかしながら、夜間勃起により切手が切れたのか、寝返りなど体動によるものかがはっきり鑑別できない欠点があることも理解してくださいsign01
専門医に行けば、エレクチオメーターなどの特殊装具を陰茎に装着して正確に測できます。
また、造影剤を注入した後、X線やアイソトープを用いて陰茎に流れる血液量を調べる検査などを受けれます。






EDは先進国で10人に1人がなっていると言われています。
陰茎の勃起不全または、勃起が持続しないために性交ができない病症です。
遺精、滑精、早泄を伴いやすいことがあります。
東洋医学の分野ではEDの原因で他に考えられることとして
房事過多、長期にわたる手淫、あるいは過度の思慮などにより起こり、
肝・腎・脾との関係が密接です。

鍼灸治療(東洋医学)は証というものをたて(その人がどのタイプのEDか分類わけする)
その証にあった治療法を行いますnotes


東洋医学は
EDといっても1つだけではなく、
種類があり、その種類の適切なツボや施術方法があると考えて大切にしています。







もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
電話からお気軽にご相談くださいhappy02telephonenotes







寛ぎは男性スタッフがおります。
同姓だから分かることもございますので
安心して施術できますよshine






今日は長々と普通に真面目な話をしてしまいましたcatfacescissorsフフフ。。。わら





以上
山田のデキスギ君日記でしたpencil