
今週最終日、気合い全開で治療にあたります!!

今年もこの寒い季節、ぎっくり腰をやられた患者さん毎年恒例ですが、多かったです。

やはり寒さで筋肉の緊張が著しく高まって、なかなか緩んでこないのが原因かと思われます。
ふとした咳、朝の洗顔時など一瞬で起こります。

私も年越し2日にジャスコの駐車場で咳をしたらなりました。。。。

で友達に会い、悲惨な状況を目撃され心配されましたが。。。。苦笑
急性の腰痛にはまずはアイシングで冷やす。
その後絶対安静を守り、炎症が静まり、痛みが多少落ち着いたら、次は局所を温めていき、最終的に筋肉の緊張を
緩めていきます。
だいたい2週間は回復までは様子をみたほうがいいですね。
この寒さで体の緊張がなかなかとれず、どうしても必要以上の負荷が腰にかかってきてしまいます。
普段の養生はまずは、体を冷やさない事。 筋肉に対する血流量を上げる為に、適度の運動、体操を心がけてください。
鍼灸治療では、まずはアイシングから始まり(急性期の場合)、筋肉をほぐし、局部に鍼を刺すことで、筋肉に対する血流量を高め、痛みを取る物質を亢進させます。
その後経過を観て、完治の流れになります。 場合によっては吸い玉治療も施していきます(かなり効果あり)。
ぎっくりになったら一度鍼灸治療を試してください。

回復のお手伝いをさせて頂きます!!
