2011.11.09更新

こんにちは。立冬を過ぎて寒さがでてきましたが、昼間はまだ暖かいです。自然の流れが変わりつつあり、地球環境が変化していくのを多少みんなも感じていますよね。 自然を大事にしなくてはいけないッス!!maple と思うです。

 今日私の嫁が検診(36週過ぎました)で子宮口が全然まだ硬いくらいで開いていない状態とのこと。

ここでこれから陣痛を促していく上で、大切になってくる時期。そこで陣痛を促進する効果があるツボをご紹介します。

まずはなんといっても多少の運動は必要です。一日30分くらいウェオーキングできるといいですね。

鍼灸では 足のツボを主に使います。

まずは安産、逆子治療でもおなじみの三陰交、 そして湧泉(足の裏にあるツボ)、そして承山(ちょうどふくらはぎの真ん中)。 あとは仙骨の裏側の次りょうというツボに鍼を打ちます。

このツボ刺激が陣痛を促進する効果をもたらし、更に安産にもつながるという訳です。

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東洋医学の歴史の長さからこのようなごく自然な方法で陣痛を促していくことは、体にも負担がなくとてもやさしい治療法です。

お悩みの方は鍼灸での治療も試してください。