2014.02.21更新

おはようございますconfident
鍼灸治療院 寛ぎです。



ED(勃起不全症)についてブログで色々お話してきましたが、
今回は、東洋医学の証(EDのタイプ)についてお話いたしますeyeglassbook

東洋医学では、
EDの治療をする際に、患者さんがどのタイプのEDか分析して
その結果から治療が開始されます。

①主症:ED。陰部の冷え
 それに加えて、腰や膝がだるい。寒がり。四肢の冷え。耳鳴り。精神不振。など

②主症:ED。疲労倦怠感
 それに加えて、顔色がさえない。不眠。食欲不振。四肢無力。など

③主症:ED。陰嚢が湿って臭いや腫れ、痛みがある
 それに加えて、下肢のだるさ。小便が黄色。など

④主症:ED。性交時に不安やイライラの為勃起しない。
 それに加えて、おどおどする。恐れる。不眠。胸が苦しい。など


患者様に自分に当てはまる症状をお聞きして、
EDのタイプを現状把握します。
このほかに、舌の色・形。お腹の冷え。脈をみて、
詳しく判断していき、治療する経穴(ツボ)を決めます。

鍼もしくは灸。
或はその両方をしていきます。


治療を重ねていき、
変化に応じて治療する経穴や手技を変えていきます。


オーダーメイドの治療ができるような仕組みを取っておりますので、
気になっている方は、お気軽にご連絡くださいwink








以上
名古屋市のED治療をする鍼灸院 寛ぎでしたshine