2012.02.18更新

おはようございます。sun


今週最終日、気合い全開で治療にあたります!!rock


今年もこの寒い季節、ぎっくり腰をやられた患者さん毎年恒例ですが、多かったです。coldsweats02


やはり寒さで筋肉の緊張が著しく高まって、なかなか緩んでこないのが原因かと思われます。


ふとした咳、朝の洗顔時など一瞬で起こります。bearing


私も年越し2日にジャスコの駐車場で咳をしたらなりました。。。。crying

で友達に会い、悲惨な状況を目撃され心配されましたが。。。。苦笑


急性の腰痛にはまずはアイシングで冷やす。


その後絶対安静を守り、炎症が静まり、痛みが多少落ち着いたら、次は局所を温めていき、最終的に筋肉の緊張を
緩めていきます。

だいたい2週間は回復までは様子をみたほうがいいですね。

この寒さで体の緊張がなかなかとれず、どうしても必要以上の負荷が腰にかかってきてしまいます。

普段の養生はまずは、体を冷やさない事。 筋肉に対する血流量を上げる為に、適度の運動、体操を心がけてください。


鍼灸治療では、まずはアイシングから始まり(急性期の場合)、筋肉をほぐし、局部に鍼を刺すことで、筋肉に対する血流量を高め、痛みを取る物質を亢進させます。

その後経過を観て、完治の流れになります。 場合によっては吸い玉治療も施していきます(かなり効果あり)。


ぎっくりになったら一度鍼灸治療を試してください。 good

回復のお手伝いをさせて頂きます!!happy01